心象スケッチ

日々の学習備忘録として気ままに綴っていきます

苦ではない孤独な海外生活。

海外移住して10年以上になるが、交友関係はほぼ広がらない。自宅での仕事が中心なので同じ 職場での出会いというものもない。まあ、こどもたちにまだ手がかかっているので都合がいいかもしれない。ただ今は自分の仕事が進み、達成感が私を幸福にする。 子供…

自己肯定感 実践編

自己肯定感。子供たちの自己肯定感はどう育てられるか。具体的に何をすれば肯定感を持てるのか。 母親自身さえ自己肯定感が持てない。子供には自己肯定感を持って欲しいけど、私がいいお手本になれない。さあ、どうすべき❓ これは小学生の私の二人の子供たち…

多分自分はいつの間にかいくつかの顔を持つようになってしまった。社会的立場上、子供や家族に迷惑がかかるわけにはいかないから、 ネガティブな感情をここに書き込んだりするにも匿名でないと無理。海外生活が10年以上。でも住んでる街でエンジョイしてるわ…

友達がいない息子 不幸か

小5の息子。2泊3日の宿泊学習から戻った。学校の最大イベント、 車で30分くらいの森のそばのファーム滞在だった。息子がこの滞在中孤独に過してしまうことを私は恐れてた。学校がこの三日間の様子を写真に撮り、 度々Facebookで報告してくれた。初日の笑顔…

息子よ、一緒に強くなるのだ

午前10時 某カウンセラー 夫と息子と三人で児童カウンセラーへ。 夫婦ともそれがあまりどう機能するのかわかってないまま、我が子を初の心理カウンセラーへ。欧州ではよくあるPcycomotoricitéという心療カウンセラーのテラピーを受けた。 初めの20分ほど夫婦…

子育ては教育。生まれてきただけでありがとう。

子供達の自己肯定感を満たすのなら、親が自己肯定感が高くなければいけない。 私自身、ストレスに弱いわ、コンプレックスはあるわ、自分に自信がない。 自分を救えてないのに、我が子の自己肯定感を引き上げることができるだろうか。 くよくよ悩んでもそこか…

子供達の小学校

息子が三年生くらいから、友人ができない悩みを話してきた。少し、内向的でスポーツをやるタイプのない男子ではあるが、親の言うことは素直に聞く優しい子だった。すでに1、2年生の頃から、校庭に一人ぽつんという状況があった。2年間同じ担任の先生は、さ…

備忘録として日々のことを綴ります