息子よ、一緒に強くなるのだ
午前10時 某カウンセラー
夫と息子と三人で児童カウンセラーへ。
夫婦ともそれがあまりどう機能するのかわかってないまま、我が子を初の心理カウンセラーへ。欧州ではよくあるPcycomotoricitéという心療カウンセラーのテラピーを受けた。
初めの20分ほど夫婦で息子の状況を説明し、その後息子が半時間ほど担当のシコモトリシャンと対話しながら子供本人が状況や、自分の気持ちを話をした。息子、臆することなく、きちんと説明した様子。カウンセラーの扉を開けたら、少し泣いた跡が窺える息子の顔には笑顔があった。息子がまたここに来てテラピーを始めてもよいと言った。少し安心して2週間後に次回の予約をとった。